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リリースプロセス

本プロジェクトは 0.Y.Z 形式を用いた、やや修正を加えたセマンティック バージョニングに従います。先頭の 0 は SDK がまだ急速に進化中であることを示します。各コンポーネントの増分は次のとおりです。

ベータと明示されていない公開インターフェースへの破壊的変更がある場合、マイナー バージョン Y を上げます。たとえば、0.0.x から 0.1.x への更新には破壊的変更が含まれる可能性があります。

破壊的変更を避けたい場合は、プロジェクトで 0.0.x バージョンに固定することをおすすめします。

以下のような破壊的でない変更の場合は Z を増やします。

  • バグ修正
  • 新機能
  • 非公開インターフェースの変更
  • ベータ機能の更新

サブパッケージのバージョン管理

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メインの @openai/agents パッケージは、個別に利用できる複数のサブパッケージで構成されています。現時点では各パッケージのバージョンは連動しており、いずれかのパッケージでバージョンが上がると他も同様に上がります。1.0.0 への移行に伴い、この方針を変更する可能性があります。

各サブパッケージごとに変更履歴(changelog)を生成しており、何が変わったかを把握できます。変更がサブパッケージ内で発生している場合は、該当する変更履歴を参照してください。